測定
IoTマウスとスマホアプリで脈拍を測定
オフィスワーカーが触る頻度の高い“マウス”に『脈拍センサー』を取り付けました。

通常のワークスタイルの中で、“自然なカタチ”で脈拍を測定。
更に“脈拍センサー・アプリ”を使って、いつでもどこでも脈拍を測定。
多くので測定データで精度の高い分析を実現します。
cocoem.スパイラル
測定
オフィスワーカーが触る頻度の高い“マウス”に『脈拍センサー』を取り付けました。
通常のワークスタイルの中で、“自然なカタチ”で脈拍を測定。
更に“脈拍センサー・アプリ”を使って、いつでもどこでも脈拍を測定。
多くので測定データで精度の高い分析を実現します。
分析
疲労科学のプロによる“独自の”アルゴリズムで、脈拍から自律神経を分析します。
cocoem.は、精度の高さにこだわった自律神経の分析アルゴリズムを“脳の疲労・ストレスの専門家”と共同開発しました。
この自律神経の分析手法は、まず独自の高精度脈拍センシング技術で 脈拍の“ピーク間のゆらぎ“を高精細に測定します。その生データから自律神経を「多くの実験エビデンスに基づく技術」で分析。個人個人の“状態”を「特許取得の自律神経グラフ」により“見える化”します。
チェック
分析されたデータは、“マイページ”でグラフィカルに表現。
cocoem.マイページでは、ユーザー自身の脳の疲労・ストレス状態を「日次」や「週次」で確認したり、また、蓄積されたデータから傾向の予測をチェック。“未来の自分”を考慮したケアを実現します。
また、様々なアドバイス(アクティビティ)やコラム記事で、メンタルヘルスケアの知識を高められます。
改善
個々に合わせ、パーソナライズされたアクティビティをレコメンド。
アクティビティとは、「自律神経に良いとされる様々な行動やアイテム」をユーザーそれぞれの“状態”に合わせ “具体的”にレコメンドするcocoem.オリジナルのコンテンツです。
SNS活用やオリジナル動画チャンネル『自律神経に良いことやってみた』等のエンタメ色ふんだんに織り交ぜ、ユーザーが楽しみながら能動的・継続的にセルフ・メンタルケアができる行動変容を促します。
自律神経でストレスの
見える化が出来る理由
有害な刺激によって、私たちの心身は様々な反応が引き起こされます。
その「有害な刺激」を“ストレッサー”と呼び、「引き起こされた反応」を“ストレス/ストレス反応”と呼びます。
騒音,寒暖,放射線, etc.
騒音、寒暖、放射線などのカテゴリで、「うるさい!」とか「寒い、暑い」などでイライライする“原因”がここに分類されます。
公害物質,薬物, etc.
酸素の欠乏や過剰、公害物質、薬物などが分類され、日々の不摂生で起こる栄養不足などもここに分類されます。
細菌,花粉,ウイルス, etc.
細菌、花粉、ウイルスなどがここにあたり、今回のコロナウィルスなども基本的にはここに該当します
(コロナ“起因”という意味では、別のストレッサーも考えられます)
人間関係,不安,怒り, etc.
cocoem.は主にここのケアを目的としており、職場の人間関係、不安、恐れ、怒り、焦りなどが分類されます。
ストレッサーによって引き起こされるストレス反応(症状)は、心理面、身体面、行動面の3つに分けられます。
活気の低下、イライラ、不安、気分の落ち込み、など
肩こり、腰痛、目の疲れ、動悸や息切れ、胃痛、食欲低下、便秘や下痢、不眠、など
飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故、ヒヤリハットの増加、など
*画像は開発中のものです。
実際の仕様とは異なる場合があります。